エアコンの『霜取り運転』ってご存知ですか??

昨日から雪が降っており、グンと冷えてきていますね💦

皆さん体調などは崩されていませんか??😷

寒さが続く時に、問い合わせが多いのが『エアコンの緑(電源)のランプが点滅していて、温風がでてこない😥』というもの😱

運転ランプの点滅💡

これは故障ではなく、エアコンの〘霜取り運転〙なんです!

冷え込みが厳しいときに暖房運転していると、エアコンの室外機に霜がついてきます💦

霜が付いたままだと暖房効率が下がるので、ついてしまった霜を溶かしてあげないといけません…

霜取り運転は室内の暖房が室外機の霜を溶かすために使われている状態なんです💨

なので、室内の暖房が一時的に(5〜15分ほど)止まってしまいます💦

外気温が寒いと霜取り運転も回数が増え、室外機にお湯などかけて、溶かしたほうが早くない?!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは絶対にNGです!!

再凍結や部品の劣化、故障に繋がりますので絶対にやめてくださいね😞

また、霜取り運転中に「シュー」などの音がすることもありますが、問題はありません😌

最近は暖房に強く霜取り運転の回数が少ないタイプのエアコンもあります😳✨

気になる方はぜひご相談ください😌✨

コメントを残す